犬の骨折 の中でも 重症 レントゲン検査をして骨折を診断! 骨折の有無を確認するためには、骨の状態を確認できるレントゲンの検査が必要です。 レントゲン写真1枚あたり2,000~5,000円 ほどかかる病院が多いですが、骨折の状態によっては1枚だけで診断することができず、複数枚必要に当院を受診されるウサギの年齢は、犬同様に高齢化の傾向が認められます。 今回は高齢ウサギの前足の骨折がテーマです。 ライオンラビットのランちゃん(雌、9歳3か月、体重15kg)は前足を骨折したとのことで来院されました。 明らかに右前肢をかばっているため、レントゲンを撮りましたこれは、レントゲン写真を見ていただけたらわかるとおもいます。 この折れている指の骨を 「中手骨」 と言います。 6か月齢、体重4kgくらいのMIX犬のわんちゃんで、遊んでいるときに高い所から落ちてしまい、左前肢が跛行しているとのことで来院されました。
中足骨骨折 松戸市 市川市 かんじ動物病院
